洋画

奴らを高く吊るせ!

主演のクリント・イーストウッドがイタリアに渡り、マカロニ・ウエスタンで世界的スターになった後のハリウッド凱旋作品で、イーストウッドが設立した『マルパソ・プロダクション(英語版)』が制作した最初の映画である[3]。
セントルイスの元保安官でカウボーイのジェド・クーパーは、牛を輸送中に突如9人の男たちに囲まれた。彼らはウィルソン元大尉他、牛泥棒を追ってきた男たちだった。クーパーは盗品と知らずに牛泥棒から牛を買ってしまい、犯人だと間違えられたのだった。クーパーは釈明も聞き入れられず、ウィルソンの指示の下、近くにあった木に首を吊されてしまう。ウィルソンたちが去ったあと、まだ息があったものの死にかけていたクーパーはたまたま通りかかった連邦保安官のブリスに助けられた。そのまま護送中の囚人とともに、フォート・グラントという、裁判所の前に絞首台が見世物のように並ぶ町に送られた。そこでクーパーはフェントン判事から冤罪を認められて釈放され、復讐しようとする。判事は私的な復讐を制し、保安官になれば合法的に裁けると言って、クーパーに判事直属の連邦保安官になるよう持ちかける。フォート・グラントはオクラホマ準州に属していたが、オクラホマは法の番人たる裁判所は1つ、連邦保安官は19人とその土地の広大さに反して少なかった。それゆえ治安の悪さが判事の悩みの種であり、オクラホマはなかなか州に昇格できずにいたのだ。クーパーは、自分を私刑にかけたウィルソンたちを合法的に探し出すために保安官となることを決めた。

一覧へ戻る

CONTACT

お問い合わせ

商品について、お取り寄せ、
その他のご相談など
まずはお気軽にご相談ください。

メールでお問い合わせ